第37回「障害」児を普通学校へ 夏のつどい2016
~共に生きるをめざして~
「障害のあるなしによって分け隔てられない共生社会の実現」をめざす障害者差別解消法が施行されました。子どもたちの教育が変わることが期待されます。
ありのままを認めて!子どもたちを分けないで!
<スリートーク> 体験や思うこと
1、「子どもたちの中でそだつ」 青野 比奈子
2、「付き添いのこと」 堀 由利枝
3、「これって、差別?」 能登 睦美
*みなさんからの質問、意見
<休憩> お茶とお菓子タイム
<ディスカッション>差別がある?差別をなくすためにどうする?
たとえば・・
課題や宿題が多すぎ。遠足で現地集合は配慮?
安全のための保護者の付き添い?
本人(こどもの)意見を聞いてる?
できる、できないって、脅かし? 選べるのが、ほんとにいいの?
手伝ったらだめなの?
<お知らせ、アピール>
高校へ行こう!/これからの行動。 就学ホットライン ほか
日時 2016年8月6日(土) 13:15~16:45
場所 中央区民センター つどいAB
(札幌市中央区南2西10)
参加費 1000円(資料のいらない介助者は無料、子ども無料)
保育 事前申し込み(7月23日まで)
*終了後、交流会を行います。お気軽にどうぞ。受付で申し込んでください
・夏のつどい実行委員会
連絡先 NPO法人地域生活きたのセンターぱお
011-889-6560(荒野 耕司)
・共催 札幌・共に育つ教育を進める会
どんなに障害が重くても地域学校へ・連絡会議
・協力 インクルネットほっかいどう