誰もが生きやすい社会を作るためには、多様性が認められる社会にならなければなりません。
しかし、現実は、教育の現場では「専門性」求められ分離別学が進められています。
子どもは子どもの中で育ちます。
小さいうちから共に学び、共に育つことは、障害があるないに関わらず
社会にとっても大切なことです。
「どんなに障害が重くても地域の学校へ」では、
同じ場で共に学ぶ「インクルーシブ教育」を目指して活動しています。
こんな活動をしています
- 例会
2か月に1回、第2日曜日に開催しています。就学、進学や学校生活での問題など
みんなで考えます。
また楽しいこと辛いことも気軽に話せる場所を作っています。 - 相談
障害のある子どもが地域学校へ通う際の相談に応じます。すぐに解決できないこともありますが、一緒に考えます。 - 会報発行
年6度発行します。活動状況や社会情勢、学校の情報などもお知らせします。会員の方に送付します。 - その他
問題によっては教育委員会などと話し合います